あなたがしもべに施されたすべての恵みとまことをわたしは受けるに足りない者です。わたしは、つえのほか何も持たないでこのヨルダンを渡りましたが、今は二つの組にもなりました。
あなたはその救の盾をわたしに与え、 あなたの右の手はわたしをささえ、 あなたの助けはわたしを大いなる者とされました。
言った、「主人アブラハムの神、主はほむべきかな。主はわたしの主人にいつくしみと、まこととを惜しまれなかった。そして主は旅にあるわたしを主人の兄弟の家に導かれた」。
その時ダビデ王は、はいって主の前に座して言った、「主なる神よ、わたしがだれ、わたしの家が何であるので、あなたはこれまでわたしを導かれたのですか。
同じように、若い人たちよ。長老たちに従いなさい。また、みな互に謙遜を身につけなさい。神は高ぶる者をしりぞけ、へりくだる者に恵みを賜うからである。
わたしは愚か者となった。あなたがたが、むりにわたしをそうしてしまったのだ。実際は、あなたがたから推薦されるべきであった。というのは、たといわたしは取るに足りない者だとしても、あの大使徒たちにはなんら劣るところがないからである。
同様にあなたがたも、命じられたことを皆してしまったとき、『わたしたちはふつつかな僕です。すべき事をしたに過ぎません』と言いなさい」。
これを見てシモン・ペテロは、イエスのひざもとにひれ伏して言った、「主よ、わたしから離れてください。わたしは罪深い者です」。
昔からわれわれの先祖たちに誓われたように、 真実をヤコブに示し、 いつくしみをアブラハムに示される。
わたしは主がわれわれになされた すべてのことによって、 主のいつくしみと、主の誉とを語り告げ、 また、そのあわれみにより、 その多くのいつくしみによって、 イスラエルの家に施された その大いなる恵みを語り告げよう。
その時わたしは言った、「わざわいなるかな、わたしは滅びるばかりだ。わたしは汚れたくちびるの者で、汚れたくちびるの民の中に住む者であるのに、わたしの目が万軍の主なる王を見たのだから」。
正しい者の道は、夜明けの光のようだ、 いよいよ輝きを増して真昼となる。
いつくしみと、まこととは共に会い、 義と平和とは互に口づけし、
彼らは力から力に進み、 シオンにおいて神々の神にまみえるでしょう。
彼をとこしえに神の前に王たらしめ、 いつくしみとまこととに命じて 彼を守らせてください。
わたしは主に言う、「あなたはわたしの主、 あなたのほかにわたしの幸はない」と。
ただ少しく人を神よりも低く造って、 栄えと誉とをこうむらせ、
それでもなお正しい者はその道を堅く保ち、 潔い手をもつ者はますます力を得る。
あなたの初めは小さくあっても、 あなたの終りは非常に大きくなるであろう。
あなたはあなたの神、主を覚えなければならない。主はあなたの先祖たちに誓われた契約を今日のように行うために、あなたに富を得る力を与えられるからである。
そこでヤコブは大いに恐れ、苦しみ、共にいる民および羊、牛、らくだを二つの組に分けて、
わたしは牛、ろば、羊、男女の奴隷を持っています。それでわが主に申し上げて、あなたの前に恵みを得ようと人をつかわしたのです』」。
この人は大いに富み、多くの群れと、男女の奴隷、およびらくだ、ろばを持つようになった。
わたしはあなたと共にいて、あなたがどこへ行くにもあなたを守り、あなたをこの地に連れ帰るであろう。わたしは決してあなたを捨てず、あなたに語った事を行うであろう」。
アブラハムは答えて言った、「わたしはちり灰に過ぎませんが、あえてわが主に申します。
ダビデはマハナイムにきた。またアブサロムは自分と共にいるイスラエルのすべての人々と一緒にヨルダンを渡った。
彼は言った、「主人アブラハムの神、主よ、どうか、きょう、わたしにしあわせを授け、主人アブラハムに恵みを施してください。
そして主は彼のそばに立って言われた、「わたしはあなたの父アブラハムの神、イサクの神、主である。あなたが伏している地を、あなたと子孫とに与えよう。
主はヤコブに言われた、「あなたの先祖の国へ帰り、親族のもとに行きなさい。わたしはあなたと共にいるであろう」。